SSW関東学習会

問題解決型ケース会議とは
問題解決型ケース会議とは、教員、管理職、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、地域の関係機関の代表などから構成され、チームで子どもの問題解決に取り組み、
�@問題の明確化
�Aゴールの設定
�B介入方法の決定
�C介入
�D評価
に至る一連の過程において、ファシリテーターやミーティングに参加したメンバーがどのように問題に取り組めばいいのかを示唆してくれるプログラムです。
問題解決型ケース会議の目的は、普通教育の中で子どもに学習の機会を最大限に提供し、子どもの学校での学習成績や行動などを改善することです。それに向けて先生方とチームで取り組み、実際にチームメンバーがどのような動きをするのか行動計画を立てて実行します。チームが集まる時には課題の徹底的な洗い出しから始め、具体的な目標を決める作業が伴うので、これまでのケース会議とはひと味違った「深イイ支援会議」になる可能性大です。


現在の開催予定は、ありません。
ご要望に応じて講師を派遣いたします。
ご要望、ご相談はメールでお寄せくさい。

問題解決型
　　ケース会議学習会

学習会の様子はこちらをご覧ください。（外部ページ）

---